私は効率よく生活していくには二人分の脳が必要だと思っています。
例えば朝特に何の考えもなく起きれば動画を見て本や漫画を読み、一人で室内をうろつき宙を見つめて一日が終わると思います。
しかしそればっかりではいけないのであらかじめ筋トレや自炊のメニューなどの毎日やることと学校に向かうことや買い物することなどの予定とストレッチや瞑想などのルーティーンを外出したついでにまとめてやるといった風に項目ごとにまとめ効率よくこなせる順番を決めメモしています。
つまり家でこの効率を考える時間と実際に行動する二人が協力する必要があるのです。
しかし、この考える時間があまり好きではないのですがあまりにも考えないと不安になるのです。
むしろ今メモ通りに行動できているということは安心につながるのですがそもそも何も考えず家で居る時間が永遠に続けば不安など考えようもないはずなのです。
ここまでどんなに効率よく考えているのかと思う方もいらっしゃるかと思いますが、実際は大したことなく履修の申し込み用紙を学校ついでに持っていくだとかその帰りに買い物とはがきの提出をすますだとか豚の角煮をするので昼にゆで卵を多めにゆでておくだとかその程度のものです。
このメモがあるだけで学校に申し込みのためだけに行く必要がなくなり美味しい夕食を食べることができる上にこんなことも考えなくなったら人としてどうかとも思っています。
これもすべて二連で休みがないことが原因なのです。
今までは土日が休みだったので土曜日に何も考えないことが許されたのですが、土曜日に教職の資格の講義が入ったので日曜日は月曜日の分を考える必要があるため安心して何も考えない時間が生まれないのです。
これは教訓として自分自身が二連の休みが必要な人物だということを肝に銘じておきたいです。
コメント