最新第961話ですごく気になるところがあったので今回は考察をしていきたいと思います。
つたない考察で要領を得ませんがしばしお付き合いください。
1、ワンピース第961話あらすじ
先週に引き続き、”山の神”によって都が破壊されていきます。
そして、錦えもんはイノシシの誘拐犯によってお鶴さんが”山の神”に飲み込まれてしまったことを聞きます。
それを聞き錦えもんは”山の神”に立ち向かいますが、歯が立ちません。
そこへ子イノシシを持ったおでんが現れます。
おでんは向かってくる”山の神”に対し、”おでん二刀流”で切り伏せます。
そして、”山の神”の罪を引き受け、おでんが去り、そこへ傳ジローと錦えもんがついていき来週に続きます。
2、 ワンピース第961話感想、考察
おでんが剣士タイプだったのが驚きました。
ヒョウ五郎が実は構えていたのもかっこよかったですね。
おでんについていきたいのをこらえる男の気持ちで都が傾いたことがあったとかなかったとかのところのノリが好きです。
あと、何が”神”だとか、おでん二刀流のかまえとか過去のシーンを彷彿させる気がしました。
考察ですが、”桃源””白滝”のシーンで”山の神”の目がイム様の目と似ていませんか?
今まで、ミホークの目や、象主の目などがあげられていましたが、この”山の神”もそうなのではないでしょうか。
さらに、”山の神”にはとても巨大である点や、その体で人が生活していた点など象主と共通点があります。
しかし、厳密にいえば”山の神”は三十丸ではないため、同種族ではないかもしれません。
そこで僕はこれこそが伏線である証拠ではないかと思います。
”山の神”は象主やイム様を暗示しているのではないでしょうか。
これ以上思いつかなかったので、締めさせてください、これからもワンピースから目が離せませんね!
コメント