基本的に何らかに対するファンはみな平等で仲良くすればいいじゃんと思っていますが、例えばさっき知ったばかりの人と推しがかぶったときにマウント取られると腹が立ちます。
陽キャっぽい人がマウントをとることで会話を盛り上げようと頑張っていたとしても腹が立ちます。
しかし、ファンとしてなにが高位になるかはとても難しいと思います。
今回の例の場合ファンになってからの時間でファンの度合いを決めていますがそれも違うと思います。
始めから読んでいて途中で読んでいない期間ができてもファンの度合いが高いのはおかしいと思うからです。
また、とにかく新連載を追い続けて幅広い作品のファンになっておけば多くの作品でファンの度合いが高いというのも違うと思います。
他には金銭的に負担がかかれどグッズを集めればファンの度合いが高いというのも違うと思います。
そうなると学生より社会人の方が有利になりますし、お金や部屋が多い親の元に生まれるほど有利になるので作品への愛を測る基準としてどうかと思うのです。
されど共通している概念としてやることが難しいということがあると思います。
お金や時間をかけることは共通して難しいのです。
難しいことをすることで他の仲間に認められるということはどんなジャンルでも共通ではないでしょうか。
新規の悪ノリも許すという難しいことを出来るようになりたいものです。
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