ミニマリストの方でめちゃくちゃ物が少ないことを強要してくる方が世の中に入ると思います。
物が少ないことは選ばなくて良かったり探さなくて良かったりと利点があると思うのですが無くしすぎることは専門分野や趣味を失うことにつながると思うのです。
つまり物がなければないほど素晴らしいみたいな感覚は本末転倒だと思っています。
例えば私の場合服や靴、食事など日々の生活でわずらわしさを感じる部分を同じ服ばっかりにして着替える手間を減らすといった風にすべきだと思うのです。
漫画やゲーム、昆虫飼育に関するものなど趣味のものまで無くしてしまうといよいよ何のために生きているかわからなくなりそうだからです。
しかし、一部のミニマリストは他人の趣味といった個性の部分を理解せずとにかく無くせと言ってきます。
基本的に言ってくるというよりはそういう本を読むといった感じなのですが、すごく極端な意見がみられる時があります。
物を持つか持たないかということだけで人生はそんなに変わらないと思うのでどっちが正しいとかはなくていいんじゃないかなと思ったりします。
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