今日は学校の授業が無駄かどうか議論するにあたって無駄派優位に進め、沼に引き込みたいたいので実体験を交えて書き残しておきたいです
筆者は12年間真面目に授業を受け提出物も提出し続けた上でクラスで割と最底辺をマークし続けていたため、授業反対側として都合がよさそうです。
筆者の真面目さの判定ですが、面談や成績表などにも真面目であることが記述されていたことや現在までのクラスメイトがお前は真面目やからという趣旨の発言から真面目な部類に入るとします。
先に結論になりますが筆者はとても将来自分の子供に真面目に授業を受けろとは言えないです。一応やる気はあり指示通りに授業を受けましたが、授業中に寝たり授業を聞かずとも賢い人は賢かったように思います。
もしかすると筆者が奇跡的なアホで授業を受けていなかったらさらにやばい状況に陥ったかもしれません。
さらに弊害として真面目に授業受けているから賢そうという偏見が生まれるのでまあまあつらかったですね。
授業をまじめに受けてよかったことは成績が悪くとも教師からの扱いが良いところだと思います。現に真面目に生きようと思ったきっかけはめちゃくちゃ悪い点数を取ったときにこれ以上ない努力を教師に見せておけばそれが免罪符になると思ったからです。
これらのことから授業を受けても誰しもが一定のラインまで賢くなれるなんてことはなさそうです。しかし、免罪符としてはかなりおすすめしておきます。
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