手が複数本追加してほしいのは人類の願いです。
古来人は猫の手さえも労働力にすべく「猫の手も借りたい」という言葉を残しました。
しかし筆者は手の追加は必要ない説を唱え続けます。
理由としては邪魔なだけで使わなくなると思うからです。
もし倍速で文字を書いたり作業したいのならば両手で文字を書けばいいはずですが、人間の左手は文字を書いている間紙の上でお行儀よく止まっています。
文鎮でもできるような仕事しかしていないのです。
脳を拡張しない限り手だけ増えても使えないと思うのです。
また、四本手があったとして脳の機能が追いついたとしても物理的に邪魔ではないでしょうか。
しかし、不慮の事故でのケガへの対応という点では必要なことがあるかもしれないので追加で腕が配布された際には受け取ろうと思います。
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