課題をするときに参考にする資料の信用度が教授によって違うのです。
ネットの情報だけでもウィキを信用している教授や新聞社を信用している教授に派閥が分かれます。
ネットの情報を鵜呑みにするなということが言いたいのはわかっていますし、現に筆者も今日のニュースシリーズを参考文献も明らかにせずちょっと聞いた程度の話を膨らませているためうその情報が数多くあることも理解できます。
しかし、どの教授も本への信頼度が高いのです。
読書はむしろ好きなので本を読むこと自体は苦痛でないのですが、本も情報として完全に信用できるわけではないと思うのです。
例えば読者がわかりやすいように図式化して書いてある本の中にはその図に○○の四角形のように勝手に命名してあたかもそんな公式や法則があるように書いてあるものがあります。
また、古い本では当たり前ですが、当時の最新の情報が正しいと書いてあります。
他にも、筆者の主観が入るので極端な意見も見られます。
読書自体が推奨されるのはうれしいことなのですが、間違った情報というよりは筆者の意見によるところが大きい情報は本にもあるので本のほうが手軽に出版できないので正確だとは思うのですがとある教授のように絶対的な信用はない気がするのです。
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