中学生まで家にテレビがなかった筆者ですが、中学生の時にテレビが家に来て当時毎週読んでいたジャンプのニセコイがアニメ化されたとき夢中で見たのを覚えています。
当時筆者は身近にアニメを語るような大人がいなかったため、大人になっていくにしたがってアニメを好きな気持ちは風化するものかと思っていました。
中学生の僕にとって好きなことが好きじゃなくなることはとてつもない恐怖だったのです。
しかし、最近になってマヂカルラブリーさんがラジオで撫子を出すときや、霜降りさんがひぐらしについて語るときに大人になっても楽しめることを知ります。
中学生のころの自分が見ていた大人とは教師と親に限定されていたため視界が開けることでアニメの可能性は広がったと感じます。
もし過去の自分にメッセージを送れるならば現在20歳の僕が中学生の自分にいまだにアニメを好きだということを伝えたいと常々思うのです。
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