筆者が現在も使っており、かなり強いと思っているカイリューの育成論について紹介したいと思います。
特殊な型ではないのですが、安定した強さを見せてくれるのでかなりお勧めです。
1、カイリューの育成論
カイリュー@じゃくてんほけん(マルチスケイル・いじっぱり)
198(252)-174(36)-115(0)-×(0)-120(0)-128(220)
はねやすめ/りゅうのまい/げきりん/ダブルウイング
ぽけっとふぁんくしょん!マルスケ込みの高耐久から龍舞を積んで全抜きを狙っていくカイリューです。
Sは龍舞1回でスカーフ準速ウオノラゴン抜き調整、最速のアーゴヨンを抜ける調整になっています。
Aにはあまり努力値を割いていませんが、弱点保険を発動する前提なので問題ないです。
火力よりもマルスケを再展開するためにHに振っています。
ほのおのパンチも地震もないので鋼にはかなり弱いです。
2、カイリューの立ち回り
多くのエースバーンやサンダーに対して強かったと思います。
また、マルスケとはね休めの相性がとてもよくダイマックスターンを枯らすことにも活躍してくれます。
マルスケと弱点保険の相性もいいので発動させやすいです。
使い方は単純で鋼タイプと氷技持ち以外の前で龍舞を積み、抜きます。
筆者のパーティはエースバーンがかなり重かったので採用して良かったと思います。
3、まとめ
おそらく筆者だけだと思いますが、サンダー相手の時は放電か10万ボルトで麻痺らされ、暴風混乱とかで結構ボコボコにされました。
テッカグヤ、ナットレイ、ヒヒダルマ、キュウコンあたりには弱く、一度襷ガブリアスにスケイルショットを撃たれ押し負けました。
ウオノラゴンのえらがみの受けだし、エースバーンに後出しなど広範囲に活躍できたと思います。
コメント