今回はランクマッチの上位層で流行っているウオノラゴンサンダーの並びのウオノラゴンの育成論を紹介したいと思います。
ちなみにサンダーの育成論はこちらになります。
1、ウオノラゴンの育成論
ウオノラゴン@こだわりスカーフ(がんじょうあご・いじっぱり)
165(4)-156(252)-120( )-67( )-100( )-127(252)
エラがみ/のしかかり/げきりん/こらえる
ぽけっとふぁんくしょん!先述のサンダーのバトンタッチでSを確保できるため、意地っ張りにしています。
しかし、個でも活躍できるようにスカーフがお勧めです。
のしかかりはダイマックス時相手のSダウン、こらえるはサンダーがダイマックスを使ってしまった時相手のダイマックスターンを枯らすことができたり、ダイウォールとして使ったりできます。
当然ですが、初手サンダーが弱点保険発動した状態でバトンタッチできれば強かったです。
しかし、初手サンダーダイマックス→じゃくほけ発動→バトンタッチ→ウオノラゴンよりも、ボルトチェンジ代わりにバトンタッチで交代という場面が多かったように思います。
2、ウオノラゴンの立ち回り
個人的にはこらえるを使うターンが難しく重要になってくると思います。
こちらのダイマックスサンダーを相手のダイマックスポケモンが倒し、ウオノラゴンがこらえるで時間を稼ぎカイリューがマルスケとか使って2タテするという流れになります。
完全にウオノラゴンの個性が消え去っている気がするのですが、最悪こういう使い方もあるぐらいに思っておいてください。
いじっぱりでもエースバーンは抜けるので、エースバーンほかにも、ランドロス、サンダー、ウツロイドなどにも強くでれます。
3、まとめ
単純に使いやすかったと思います。
ダイウォールとダイアタックでダイマックスポケモン相手にもSで有利をとられずダイマックス後に先制できたりもし、耐久もあるので使いやすいポケモンだともいます。
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