本日、ある声優さんのご結婚が報道された。
その声優の方は筆者が初めて見たアニメで完璧以上に役をこなしてくださったため、筆者によくある「原作漫画で思ってたんと違う」という事故を防ぎ今日までにわたるアニメライフの基礎を作ってくださった。
筆者がそれでもニセコイは名作であると語るのはこの方のおかげでもある。
今まで声優の方がご結婚なさった時に悲しむ人をワンチャンあるとでも思っていたのかとからかっていた筆者もその気持ちを確かに理解できた。
ワンチャンあるなどと傲慢な考えはあるはずもないし、正確には悲しいやショックといった感情とは違うのだ。
この感情の答えは僕がファンであるコウイチさんのTwitterでみつかった。
感慨深いのであろう。
無関係の筆者がなぜかしみじみと心に深く深く感じ取っているのだと思う。
訳の分からないニュースになったが、言いたいことはご結婚おめでとうございますということだ。
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